名古屋にある、バナナの小さなテーマパーク バナナ王国で、 社会の課題解決や地域の活性化の方法について、みんなで考えよう!
少子・高齢・人口減少の日本社会。
さらに近年はゲリラ豪雨や大型台風などの気候変動、
そして今年は新型ウイルス蔓延と経済への大打撃も加わり、
全世界的に不安が広がっています。
私たちの住むまちはどうなっていくの?
住みやすいまちを作るために、私たちは何ができるの?
そんな「地域のまちづくり」のヒントに、
参加者全員で対話し考えるカードゲーム
「SDGs de 地方創生」を体験してみませんか?
※『SDGs(エスディージーズ)』とは?
2030年までに国連加盟国すべてが取り組む、
貧困や飢餓、エネルギー、気候変動、平和的社会など、
「持続可能な開発のための諸目標」。
17の目標と169のターゲットがあります。
ゲームでは、参加者がそれぞれ、市民、NPO、商工業者、農業家、ベンチャー起業家、行政職員などになって、あるまちのまちづくりに挑みます。
2030 年までに理想のまちを創り出すことができるかは、みなさんの働き次第です!
ファシリテーターによる最新のSDGs 情報のシェア、
参加者のみなさんによる気付きや社会の課題や取り組みについてのシェアなど、
交流の時間もたっぷりご用意します。
※今回使用するカードゲーム「SDGs de 地方創生」
●こんな方にオススメします!
・まちや地域の活性化に関心がある
・日本や世界の未来がどうなるのか気になる
・SDGsについて知りたい
・最近カラフルなバッジを付けている人がいるのが気になる
・世界(地球)が持続するための課題について知りたい
・社会のために自分ができることはなにか考えるきっかけにしたい
・こういうことに興味がある人たちと情報交換や交流がしたい
・まちづくりゲームってなに?面白そう♪
など
※ゲームの対象年齢は小学生(高学年くらい)以上です
●日時:10/8(日)10~13時半
●場所:バナナ王国
(名古屋市中村区松原2-20-2 地下鉄東山線本陣駅徒歩5分)
●講師:脇本泰志氏
(NPO法人えんとかく代表理事、日本社会起業支援協会会長、SDGs de 地方創生ゲームファシリテーター)
●タイムスケジュール(予定):
9:45 開場
10:00 SDGsの解説と「SDGs de 地方創生ゲーム」の説明
10:20 ゲーム開始
11:40 参加者全員で振り返り
12:00 「ランチde ワークショップ」
バナナ王国ご自慢のカレーを食べながら、バナナの皮の再利用や参加者が気になる社会の課題をテーマに、SDGsについて考えよう
13:30 終了
●参加費:5000円(手作りバナナカレー付き)
さらに脇本泰志氏の著作「ボクらはわがままな起業で生きてゆく」もプレゼント!
(すでにお持ちの方は1000円off)
●詳細・申し込み:こくちーずからお願いいたします